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ズボラ必見!子供がおもちゃを片付けないイライラを解決!実際の行動も
部屋中に散らかったおもちゃが全然片付かない…。ゴミ屋敷みたいでイライラする…。
レゴブロックを踏んで痛い思いをするのは地味にストレスが溜まる…家族へもやさしくできなくてもういや…。何かいい方法はない…?
今回は、こういったお悩みを解決します。
この記事の結論
- おもちゃを片付けないイライラには、お片付けする場所を決める・お片付けする時間を決めるなどの対策をとりお片付け習慣をつけることで解決できる
- そもそもおもちゃの量が多すぎるなら、子供と一緒におもちゃを断捨離する
- ある程度新しいおもちゃでも遊ばせたいけど、おもちゃを増やして新たなストレスを溜めるのがイヤなら、おもちゃのサブスクサービスを利用する
我が家の息子はまだ2歳なので、一人でお片付けしてくれる年齢でもなく、片付けてもすぐにおもちゃをひっくり返し毎日がゴミ屋敷状態になっており、途方にくれていました。
ですが、
『そろそろ子供にもお片付けを覚えてもらいたいし、床が見える整った生活に戻したい。』
そう思い、今回ご紹介する方法をひとつひとつ実践したところ毎日綺麗な状態を保てるようになりました。
家事そのものが壊滅的に苦手で、お片付けなんて絶対にできないと思っていた私でも、今回の方法でイライラを解決できました。
ご紹介する内容は誰にでもできる簡単な方法ばかりですので、ぜひ実践していただければと思います。
本記事の執筆者
子供がおもちゃを片付けないイライラは片付けの習慣化で解決
片付かないおもちゃの山を見続けることでイライラはずっと溜まってしまうため、おもちゃを片付ける習慣をつけるのが一番いい解決策です。
子供がおもちゃを片付けないイライラへの解決策3選
- おもちゃを片付ける場所を決める
- おもちゃを片付ける時間を固定する
- 慣れるまでは子供と一緒に片付ける
そんなこと分かっているんだけど、時間もないし気力もないから片付けられなくてイライラしているんだけど?
ご安心ください。ズボラ代表の私でも実践できた超簡単お片付け法(勝手に命名)をご紹介するので、ここは一つ、騙されたと思って最後まで読んでいってください!笑
それではそれぞれ詳しくご紹介しますね。
おもちゃを片付ける場所を決める
ざっくりでいいので、おもちゃを片付ける場所を決めてみましょう。
大人の私達だって「お片付けして」と言われても、片付けるモノの定位置があいまいであれば、どこにどう片付けたらいいか分かりませんよね。
きちっと細かく場所を決めてそれ通りにお片付けできればいいのですが、子育て中はそんな時間が取れないのが現状です。
そんなときは、ざっくりとおもちゃの定位置を決めて、とにかく箱に入れるだけのお片付けがおすすめです。
実際に我が家で行っている片付け方法は、ニトリで売っている半透明の3段BOXにおもちゃをポイポイ入れるだけ。
↓こんな収納です
上の段には車や電車を、真ん中の段にはプラレールのレールを、一番下の段にはプラレールの踏切や駅などを、といった感じでざっくりとしたカテゴリーに分けてポイポイ収納するだけです。
半透明なので中身が見えますし、手間でなければマスキングテープでラベリングしても良いと思います。(我が家は面倒なのでマステはしていません笑)
もう一点意識していることといえば、子供がお片付けしやすい高さの収納アイテムを使うことです。
大人にとってはちょうどよくても子供にとって背伸びをしなければならない高さであれば、お片付けするのもおっくうになってしまいます。
最終的に子供に一人でお片付けできるようになってほしいのであれば、子供が出し入れしやすい高さや場所に収納を設置しましょう。
とはいえ、子供がおもちゃを出しやすくなるので、「夜中に子供が一人で遊んで朝起きたら床に大量のおもちゃが⁈」といった事故は起こります笑
とはいえいつまでも続くわけではありませんので、とりあえず今の時期は「お片付けからまたおもちゃをひっくり返されるまでの数分間だけでも、スッキリして床が見えたからおっけー!」と切り替えて過ごしています。
おもちゃを片付ける時間を固定する
次は、おもちゃを片付ける時間を固定してみましょう。
また、初めはお片付けをする時間も重要です。
慣れる前から「床が見えるまで綺麗にする」ことを目標としてしまうと、想像以上に時間がかかってしまい毎日継続するのが難しくなってしまいます。
そのため、慣れるまでは1回3分を目標タイムとして設定してみましょう。
いや、1回3分じゃ大して綺麗にならなくない?
いやいや、”全力の3分”は意外と片付けられるし、続けられないことの方が問題だから、慣れるまではとにかくハードルを低く設定しておくのがコツなんです。
ちなみにこの3分は、過ぎてもOK。
『タイマーをセットしてお片付けを始めてみたら、案外楽しくなって3分以上そのままシュババっとお片付けできてしまった…!!』という嬉しい誤算が結構あります。
この嬉しい誤算を活用するなら、スマホのタイマーよりもストップウォッチや100均で売られている砂時計などを使って時間を測ってみましょう。
時間は測ってくれるけど終わりの時間は分からないものを使うと集中力をキープできるので掃除がはかどります。
実際に我が家では、100均で購入した砂時計を使っています。
数字が読めない2歳児にも視覚的に分かりやすいかと思って導入しました。(とはいえ理解しているのかは不明です笑)
慣れるまでは子供と一緒に片付ける
最後に、子供が一人でお片付けすることに慣れるまでは、子供と一緒におもちゃを片付けましょう。
ちなみに1つだけポイントあります。
それは、「あんたがやらないからママが片付けてあげたんだからね!」「もうこれくらいちゃんと片付けてよ…」なんて小言を言わず、一緒に楽しんでお片付けをすることです。
うちはまだ2歳なので、”自分でできないことが多くて当たり前”と思えますが、もっと大きなお子さんをお持ちの方なら「いや大きくなったんだからこれくらい一人でできるでしょ?」と思ってしまうのかなぁと感じています…。
しかし、大人も「仕方なくやってやった感」出されたら気持ちよくないですよね。
ましてやお片付けのたびにそんな風に言われたら、お片付けそのものが嫌になりますます自分からお片付けをしなくなると思います。
難しい部分もあると思いますが、子供が一人でお片付けできるようになるまでは、楽しみながら一緒に取り組んでみてください。
そして、少しでもできたらたくさんホメてあげましょう♪
子供がおもちゃを片付けないのは多すぎるから?断捨離のコツも
本来であればお片付けできる子供の手に負えなくなって散らかっているのであれば、そもそもおもちゃの量が多すぎるのかもしれません。
自分のキャパを超えてしまっている状況で「お片付けしなさい!」と言われても、何をどうすればいいのか分からなくなってしまっている可能性があります。
そんなときは、子供と一緒におもちゃを断捨離するのがおすすめです。
おもちゃを断捨離するときのコツ3つ
- 勝手に捨てずに子供と一緒に整理する
- 「使う/使わない/残す/迷う」の4つのBOXに分ける
- 一気に全部やらず時間を決めてできる範囲でやる
断捨離といっても絶対におもちゃを捨てなければいけないわけではありません。
- 次の子のために押し入れにしまっておく
- 友達にあげる
- 地域の子育てセンターに寄付する など
有効活用する方法はたくさんありますので、ぜひお子さんと話し合って納得のいく方法を探してみてくださいね。
それでは断捨離のコツを具体的にご紹介します。
勝手に捨てずに子供と一緒に整理する
まずは、断捨離するときは必ず子供と一緒に整理しましょう。
大人でもお気に入りのアイテムを「もう使わないでしょ?」と気づかぬうちに捨てられてしまったら悲しいですよね…。
大人から見たらガラクタに見えるものも、子供にとっては宝物だったりします。
ちなみに私も子供のころ、大切にしていたラスカルとライオンのぬいぐるみを勝手に捨てられた経験がありますが、20年以上経った今もあのときの悲しみをいまだに覚えています…。笑
たくさん遊んでたくさん大切にしていたぬいぐるみだったので、お別れするならちゃんとありがとうと伝えたかったです。
きっとあなたのお子さんも大切なおもちゃがたくさんあると思いますので、ぜひお子さんと一緒に進めてみてくださいね。
「使う/使わない/残す/迷う」の4つのBOXに分ける
断捨離するときは、「使う/使わない/残す/迷う」の4つのBOXに分けながら整理していきましょう。
- 使う・・・これからも引き続き遊ぶおもちゃ
- 使わない・・・赤ちゃんの頃使っていたおもちゃなど、もう使わなくなって処分できるおもちゃ
- 残す・・・もう使わないけど思い出が詰まっていて残しておきたいおもちゃ
- 迷う・・・使うか使わないか、残すかどうか迷って行き先が決まらないおもちゃ
使うおもちゃはリビングやおもちゃ部屋などに戻し、使わないおもちゃは処分するかまだまだ使えそうなら寄付したり友達に譲るのがおすすめです。
残すおもちゃは思い出BOXを使って保管し、迷うおもちゃはとりあえずBOXに入れて押し入れにしまい、1年間使わなければ子供と話し合い処分したりしましょう。
おもちゃが増え切ってからまとめてでも良いですが、思い出の品があれば思うように片付けが進まないことも多いですよね…。
おもちゃが増えるお誕生日前やクリスマス前など、年に数回おもちゃの整理をするとストレスなく片付けられるのでおすすめです。
一気に全部やらず時間を決めてできる範囲でやる
最後に、断捨離するときは一気に全部やらずに、時間を決めてできる範囲でやるのがおすすめです。
集中するのが苦手なお子さんなら、「1日1つBOXに振り分ける」といった感じで、小分けにして進めてみるのがいいと思います。
「お片付け=大変なこと、面倒なこと」となってしまわぬよう、できることから楽しく初めて見るのがコツですね。
子供がおもちゃを片付けないイライラは予防できる?→できます
子供がおもちゃを片付けないイライラは、これ以上おもちゃを増やさない工夫をすることで予防できます。
これ以上おもちゃを増やさない工夫をする
これ以上おもちゃを増やさない方法としては次の3つがあります。
- おもちゃを買わない(←現実的ではない…)
- おもちゃを1個買うなら1個手放すルールを決める(←買うのがもったいない…)
- おもちゃのサブスクを利用する(←お金はかかるけどアリ)
①はあまり現実的ではないため、②か③なら取り入れやすいと思います。
ただ②も、せっかく買ったおもちゃを毎回手放すことになるため少々もったいない気もします。
③は衛生面や金銭面が気になるとは思いますが、調剤薬局などのプロが除菌工程を監修しているサービスもありますし、金額も月4,000円未満のサブスクもあります。
誕生日やクリスマスで年2回10,000円前後のおもちゃを購入し、その他ねだられたタイミングでつい買ってしまうことがあれば、気づいたら年間50,000円以上おもちゃに使っていた…なんてこと…ありませんか?
そう考えると、色々なおもちゃで遊べて片付けの手間も減るなら、4,000円×12か月=年間48,000円はそこまで高い金額ではないのかな…と。
私自身、おもちゃのサブスクサービスを利用した感想としては、以下の通りです。
ぶっちゃけ、「おもちゃに毎月お金をかけるなんてもったいない…」と思っていましたが、スッキリ片付いたお部屋と楽しそうに遊んでいる子供をみたら、これはアリだなと思えました。
ちなみに私が使って良かったサービスはAnd TOYBOX(アンドトイボックス)(※PR含む)です。
LINEで気軽にやりとりできて、プランによっては発送前におもちゃをリクエストできるので、持っているおもちゃと被らないのがいいですね。
イライラやストレスはどんな悪影響がある?
ちなみに、子育て中のイライラやストレスはどんな悪影響があるのかご存知ですか?
今回で”子供がおもちゃを片付けないイライラ”を確実につぶすためにも、かるくチェックしておきましょう。
子育て中のイライラやストレスが持つデメリット
- 「親をイライラさせないように…」と親や他人の顔色を常にうかがってしまう
- 親のイライラを子供が「自分のせい…」と感じとり、自分を責める子供になってしまう
- 親のイライラに耐えるために家ではガマンしていることが増えるため、うっぷんを晴らすため家の外での態度が乱暴になったり仲間外れをしたりしてしまう など
上記は「親がイライラしていたら絶対にこうなる」というわけではありませんが、ずっとよくない環境にいることはやはり子供にいい影響を与えません。
おもちゃを片付けないイライラを解決するために、あなたが今スグすべきことは、次の章でまとめています。
子供がおもちゃを片付けないイライラと決別!今スグできること
最初にご紹介した解決策ごとに何をすればいいのか、復習も兼ねて簡潔にご紹介します。
片付け習慣を今日からつけよう
お片付けの習慣を今日から取り入れてみましょう。コツ3つを復習します。
- おもちゃを片付ける場所を決める
→仮でOK。あとで修正して整えれば◎ - おもちゃを片付ける時間を決める
→まずは3分、寝る前やお出かけ前など普段の生活に取り入れてみよう
ストップウォッチや砂時計があると便利◎ - 子供と一緒に片付ける
→小言は言わず、楽しんでホメながら片付けよう
いきなり完璧にやる必要はありません。まずは1分でもいいので親子でお片付けする時間を作ってみてくださいね。
断捨離BOXを4つ確保し子供と一緒に進めよう
子供が自分で管理できないほどおもちゃがあるなら、断捨離を検討しましょう。断捨離のコツは3つです。
- 子供のおもちゃは勝手に捨てない
→必ず子供と一緒に断捨離しよう - 断捨離BOXを4つ用意し、使う/使わない/残す/迷う で分ける
→収納BOXがなくても、まずは段ボールでOK◎
ハードルを下げてとにかくやってみよう - 1回20~25分を目安に進める
→一気にやろうとしても集中力は続かない
お子さんにあわせて時間を確保しよう
BOXがないときは、一旦4つのゾーンにポイポイ寄せていくだけでも良いと思います。できることから始めましょう。
おもちゃのサブスクサービスに登録しよう
たまには新しいおもちゃも使わせてあげたいけどおもちゃがこれ以上増えるのがイヤなら、おもちゃのサブスクサービスに登録しましょう。
私が使って良かったAnd TOYBOX(アンドトイボックス)のメリット・デメリットを、私独自の目線で簡単にご紹介します。
とにかく部屋が散らかりにくくなったので、初めからおもちゃのサブスクサービスでレンタルする選択をしておけばよかった…と後悔するほどよかったです。
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まとめ|行動すれば片付かないイライラもスッキリ解消
何度もお伝えしていますが、無理して一気に全てを始める必要はありません。
まずはできることから一つずつ、お子さんと一緒に始めてみてくださいね。
- 片付けの習慣化でイライラは解決できる
- おもちゃが多すぎるなら子供と一緒に断捨離しよう
- 新しいおもちゃも試したいけど増やしたくないなら、おもちゃのサブスクサービスを活用しよう
\ 今から始めてスッキリしたお部屋を目指そう!! /
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[…] ちなみに片付けのコツは次の記事で解説しています。よかったらどうぞ。 […]