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【超簡単】速く走る2つのコツ~基礎編~

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\おはようございます!!nanです!!/

ご覧いただきありがとうございます。

今回は、速く走るコツを2点に絞って解説します。
基礎中の基礎の内容になりますので、初級編としてお読みいただければ幸いです。

本記事の執筆者

目次

足が速くなるコツは2つです

足が速くなるコツは次の2つです。

  1. 腕の振り方を変える
  2. スタート直後は斜め下を見て走る

さっそく具体的に解説していきます。

1.腕の振り方を変える

まず、走る速さは、以下の式で決まります。

  • 「足の回転数(ピッチ)」×「歩幅(ストライド)」

ちょっと言葉が難しいですね。
簡単に言います。

  1. 足で地面を蹴るスピードを速くする
  2. 1歩1歩の歩幅を大きくする

これが、速く走るために必要なことです。
1つずつ意識して走ってみるのもいいですが、実は2つ同時にレベルアップさせる方法があります。

それは、腕の振り方を変えるという方法です。

腕をブンブン大きく振って、そろ~っとゆっくり歩く人ってあまり見ませんよね。
その理由は簡単で、腕の動きと足の動きは繋がっているからです。

つまり、速く走るためには、腕の振りを次のように意識すれば良いのです。

  • 足で地面を蹴るスピードを速くするには→腕を速く振る
  • 1歩1歩の歩幅を大きくするには→腕を大きく振る

腕を速く大きく振ることで速く走れるというわけです。

2.スタート直後は斜め下を見て走る

速く走るためには、「スタート時(走り出し)」が一番大切です。
理由は、スタート時が一番地面に力を伝えやすいからです。

ポイントとしては、前ではなく斜め下を見て走ることです。
この時に、足で地面をグイグイ押していることを意識しながら走ると、より力が伝わりやすくなります。

そして、十分スピードが出たなと感じたら、顔を上げて走ります。
そこからは、グイグイ地面を押すことよりも、腕を大きく振ってのびのび走ることを意識して走ってください。

ちなみに初めから顔を上げて走るとどうなるかと言いますと…。
スピードを上げることができないため、本来の力を発揮できなくなります。

早くゴールにたどり着きたくて前を向いて走りたい気持ちも分かります。
ですが、「1番でゴールしたい」と思っているのなら、前を向きたい気持ちを抑えてこのコツを思い出して走ってみてください。

最後に

今回は基礎中の基礎の内容になりますので、簡単に解説させていただきました。
スポーツについて詳しく解説してほしいことなどありましたらコメント欄へお願いいたします。

この記事が少しでも皆様のお役に立てば幸いです。
それでは、またお会いしましょう。

Thanks.

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この記事を書いた人

蓄財・スキンケア・スポーツが好きな20代主婦。
日々家事育児に奮闘中。
色んなことを調べてまとめるのが好き。

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